電車の中の恋人

悠々自適なアラフォー独身貴族の日常

スキルとキャリア

仕事は憂鬱

仕事は憂鬱ですし、憂鬱でなければ仕事ではありません…というのは、幻冬舎社長の見城徹氏のお言葉です。仕事で憂鬱になるということは正しい道を進んでいると言えます。 やれ売上目標5億円、やれ目標達成率120%、やれ経費削減率50%など、仕事はみんなが「…

ジョブホッパーかキャリアビルダーか

ジョブホッパーになるか、キャリアビルダーになるか。 日本でもようやく転職が珍しいものではなくなり、それに伴って「ジョブホッパー」という言葉が広く浸透しつつあります。転職を考えたことがある人であれば耳にしたことがあるはずです。 ジョブ(仕事)…

入社アナウンスと退職アナウンス

入社アナウンスはあるものの退職アナウンスがない今の会社。 前の会社はどちらもありましたが、どうしても退職アナウンスのほうが気になってしまうものです。性善説ならぬ性ゲス説に基づき、人間は存在しています。 どこに移るのか、何をやるのか、ポジショ…

外資系と日系の人事の違い

上司が急に変わることになりました。毎年のように行われる組織変更や突然の上司の交代など外資あるあるなので慣れっこです。 私の現在の序列は次のとおりです。 ダイレクター(=部長、東京) マネジャー(=課長、大阪編集部編集長) 私(アソシエイトマネ…

市場価値が高い人材

スキルは1つより2つ、2つより3つ持っているほうが強いというのは当たり前です。可能であればさらに持ってもよいものです。 例えば、私の場合、記者と編集者を経験したハイブリッドなので、自分で文章を書けますし、他人が書いた文章を直して制作物にできます…

元Jリーガーのサラリーマン

アスリートがサラリーマンになったら抜群の成績を上げられるのではないかと思っています。特にチームでプレーする競技の選手であればなおさらです。 実際、戦力外になったプロ野球選手が受けるトライアウト会場には、各球団スカウト以外に一般企業の採用担当…

他人の転職を成功させる

ここ半年、ブログを通じて知り合った方の転職相談に乗っていました。昨日、めでたく内定が出たと連絡をもらい、ようやく書くことができます。 32歳の男性、大阪在住、編集プロダクションで編集をやっているものの、環境劣悪&下請け嫌で、版元に転職したいと…

座右の銘は「がむしゃら」

2019年はこれまでの自分のスキルとキャリアを問われると思っています。 1回目の転職は記者から編集者へ方向を大きく転換しました。ただ、まだ34歳と若く、未経験でもやる気と勢いでカバーできました。 文章を扱う仕事ということで記者と編集者は同じようなも…

ある中小企業の倒産

『下町ロケット』はドラマです。 実際の中小企業は日々の資金繰りに追われ、景気のちょっとした波に右往左往し、発注先の顔色を常にうかがっています。 高い技術力を誇り、高品質の製品を作り続ければ必ず報われるということなどありません。真摯に努力して…

哲学入門以前からの焼き鳥~欲望にまみれる

私は毎年の元旦、哲学者である川原栄峰先生が書かれた『哲学入門以前』という書籍を必ず読んでいます。 哲学入門以前 作者: 川原栄峰 出版社/メーカー: 南窓社 発売日: 1967/11 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 95回 この商品を含むブログを見る ※私は…

辞める理由

私は転職を勧めません。 転職を2度、経験したせいか、友人や知人から転職相談を受けますし、このブログを読んでくださっている方から相談されることもあります。 相談を受けたとき、まず辞めずに済む方法を考えます。何が解決したら続けられるか、それは解決…

農協職員の転職相談に乗る

従姉妹の子どもの転職相談に乗っていました。 農業高校を卒業後、農協に就職して3年目の男の子です。従姉妹は私の親父のお兄さんの娘、つまり伯父さんの娘です。 私の親父の実家は今どき珍しい横浜市内の専業農家です。従姉妹は、やはり専業農家の近所の幼な…

プロバイダーのメールとWebメール

私がプライベートのやり取りで使用しているメールアドレスはプロバイダーのものです。GmailやYahoo!メールといったフリーのWebメールではありません。 もちろん、Webメールも使用していますが、例えばクレジットカードや銀行のオンラインサービスに申し込む…

カタカナ語とアルファベットの略語

カタカナ語やアルファベットの略語が死ぬほど嫌いです…というのをずいぶん前にも書いたと思って過去のエントリーを検索してみたら2年以上前でした。 先日のミーティングのアジェンダの1つだったスキームについてですが、セールスではコンセンサスが取れまし…

勤労感謝の日と就職氷河期

五穀豊穣を神に感謝する重要な宮中祭祀である新嘗祭を、GHQが戦後日本を統治するために変えた恥ずべき日である。 知らんがな。 勤労感謝の日の本来の意味など何だって構いません。私にとって勤労感謝の日とは、仕事があることに感謝する日です。 「何を当た…

欠員2を乗り切る

編集部の適正人数は5名です。しかし、私が入社した直後に「ずずずさんの下では働けません」と言って1名辞め、さらに先月からもう1名が長期離脱しています。 つまり現在、欠員2で業務を回しています。欠員1ならそれほど大変ではありませんし、他のメンバー曰…

公務員から民間への転職は可能か?

「実はいま転職活動してるんだけど、まったくダメでさ。ちょっと相談に乗ってもらえないか」― 学生時代の同期から久しぶりに連絡がありました。 彼は大学を卒業後、地方公務員をずっと続けています。私と同じく1浪して大学に入ったので今年41歳です。公務員…

そういえば管理職でした~評価の時期

評価の時期です。 禁煙のことばかり書いているので「えっ?いきなり何のこと?」と思われるかもしれませんが、これでも管理職なので部下の評価をつけなければなりません。 PDP制度というものがあります。「Professional Development Program」の略で、スタッ…

やはり喫煙がキャリアの妨げになると思う

「あれ、ずずずさん、タバコ吸うんだ」― ダイレクターにタバコを吸うことがバレました。喫煙所から出たとき、外出から戻ったダイレクターとばったり遭遇したわけです。 ダイレクターは嫌煙家ではありませんし、自身も以前は吸っていたそうです。大病を患って…

干されて旨味が凝縮する

私は昨年、会社でずっと干されていました。 正確には転職が決まって退職するまでの1年半です。長い人生の中で1年半などあっと言う間ですが、そのときは時間の流れが遅く、いまが永遠に続くと思っていました。 実際にはそんなことありませんが、当時はこのま…

希望条件にこだわりすぎることなかれ

転職はどうしても条件にこだわってしまうものです。 40代で初めてということであれば自分がやりたいことで高待遇と特にこだわってしまいますが、それが20代であっても30代であっても、2回目であっても3回目であっても、こだわりは捨てられません。 転職エー…

誰かにひどい目にあわされている自分

出版社で退職合意書へのサインを迫られ、新聞社で上層部への抵抗勢力筆頭に祭り上げられ、人生を捧げるつもりだった研究者への道は絶たれ。 「がんばっているのに何で自分ばかり」と思ったことは何度もありますし、親友にくだを巻いたこともあります。しかし…

見えない費目「責任費」

中途採用の主な目的は態勢強化や欠員の補充ですが、凝り固まった組織に新たな風を吹き込むという目的もあります。それは新規事業の立ち上げに加え、既存事業のリニューアルも含みます。 単なる欠員の補充であればこれまでのことをこれまでどおりにつづがなく…

転職における周囲との年齢差

転職すると周囲との年齢差をどうしても感じてしまいます。 中高生のときの1歳差と違い、30代や40代の社会人の数歳差など大したことではありません。前職のセールスのダイレクターは私より年下でしたが、とてもしっかりしていました。 しかし、頭では分かって…

喫煙がキャリアの妨げになる時代

喫煙者を採用しないことや、喫煙者の昇進を遅らせる or 昇進させないといった、喫煙を理由としてキャリアに差をつけることは差別などではないと私は思っています。 先に書いておきますが、私は喫煙者です。そしていま、禁煙を本気で考えています。 喫煙者を…

転職してからも続く付き合い

転職しても付き合える関係というのはとても良いものだと思います。 それは元同僚に限らず、取引先にもいえることです。転職先でも仕事をお願いしたいと思える営業に出会えることは貴重な財産となり得ます。 前職でほとんどの書籍をお願いしていた印刷会社の…

マネジメント経験

マネジメント経験は本当に必要なのでしょうか。 40代の転職となると必ずマネジメント経験を聞かれます。部下を持ち、チームを率い、自分で動くのではなく周囲を動かして成果を上げる能力です。 スポーツ界でよく言われることですが、名選手が名指導者になれ…

転職エージェント

40代での転職に強いエージェントというものがあるのでしょうか。 今回の転職活動で、私はリクルートキャリア1本に絞りました。前職がリクルートキャリアで決まったこともありますが、業界最大手が持つ案件数はやはり桁違いです。 エージェントには合う合わな…

英語力

転職してから毎日、やりがいを感じながら楽しく仕事しているのですが、1つだけ気になっていることがあります。決して不満ではなく、あくまでも自己都合です。 英語をまったく使わないんです。 「チョー良いじゃん!」と思われるでしょうし、英語が決して堪能…

サバイバル

外資は人に厳しい ― よく言われることですし、私自身、身をもって経験しています。 大阪出張から帰って2日ぶりに出社したら退職合意書へのサインを迫られる、しかもそれが30代の最後となる39歳の誕生日当日の朝というのはギャグかと思いました。 「いや、お…