電車の中の恋人

悠々自適なアラフォー独身貴族の日常

仕事は憂鬱

仕事は憂鬱ですし、憂鬱でなければ仕事ではありません…というのは、幻冬舎社長の見城徹氏のお言葉です。仕事で憂鬱になるということは正しい道を進んでいると言えます。

やれ売上目標5億円、やれ目標達成率120%、やれ経費削減率50%など、仕事はみんなが「無理だ、無謀だ、無茶だ」と言うことをやるしかなく、そうなれば憂鬱になって当然です。

昨日は編集者同士で議論をぶつけ合っただけでなく、会社から降ってきている無茶苦茶な売上目標をクリアするにはどうすればよいのかも話し合い、みんなで憂鬱になっていました。

「こんなの無理だよ!」と大きな声で叫びたいのですが、叫んだところでどうにかなるわけもなく、やるしかないわけです。心の底から憂鬱ですが、仕事は憂鬱なものであり、仕事をしていると実感します。

経営者が会社を成長させることや大企業で出世していくことのような難しいことだけではありません。日曜日の夜に憂鬱になることも同じです。それでも翌日に出社していれば立派に仕事をしているということです。

ごくまれに楽しい瞬間

昨日のエントリーと言っていることが違うと思われるかもしれませんが、私も仕事は基本的に憂鬱です。今朝も眠いし寒いし、テレ東の逆向き列車のスタッフに声をかけられたらついていったかもしれません。

しかし、ごくまれに楽しい瞬間があることも事実です。世の中に無駄な仕事などありませんし、どんなことでも世の中の1人や2人には役に立っているはずです…何だか缶コーヒーのCMみたいですが。

サラリーマンの皆さま、きょうも牛丼かき込んで働くべ!

憂鬱なことも努力で楽しくすることができます。例えば、オフィスで使うものにちょっとこだわってみたり。マウスパッドを箱根寄木細工のものにしてみるのもオススメです。

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クリスマスにもらって自宅で使っていたのですが、バレンタインデーにもらったものがオフィスのデスクの色と若干かぶるので、自宅用とオフィス用を交換しました。うん、良い感じです。

◆月曜日からの出張疲れで集中力が切れるとつぶやいています → ずずず (@wakabkx) | Twitter

大変だけど、仕事って楽しいよ

去年のいまごろは何をやっていたのかふと気になり、ブログを見返したり、Outlookを遡ったりしてみたら、1年前の2月18日に転職エージェントと初回の面談をしていました。

何だかんだ言っても私は昭和の人間なので、1社に忠誠を尽くすという考えが根底にあります。2~3年であちこちの会社を渡り歩くこと、転職を繰り返すことに抵抗感を持っています。

約10年勤めた新聞社を辞めるときは相当の覚悟でしたし、前職の出版社を辞めることなど考えもしませんでした。もうずっとここで働き続けると思っていました。

それがいまや3社目にいます。

1社目の新聞社から2社目の出版社までの転職活動は約1年かかりました。今回は40歳を過ぎていることもあり、転職活動を始めたはよいものの決まらないかもしれないと思っていました。

それが運良く4か月で決まりました。私が転職活動を始めたときに、私がこれまでやってきたことを必要としてくれるところがたまたまあったわけです。転職は縁です。

文章を書いたり編集したり、新たな媒体を企画したり、扱う業界は初めてなのでまだ戸惑っていますが、好きなことを仕事にできていることにはやりがいを感じています。

今日の出張は大阪編集部と新しいダイレクターを交えた社内ミーティングですが、編集者同士で議論をぶつける機会を得られただけで、転職して良かったと思っています。

どこの企業も先が見えないこのご時世に外資系というオマケがつき、冗談抜きで何が起きるか分かりません。だからいまはひとまず目先の課題を片付けていくのみです。

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大変だけど、仕事って楽しいよ ― こんな贅沢なことを熱々のたこ焼きで上あごをやけどしながら実感しているわけです。