電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

アイドル

私はアイドルという存在を純粋にすごいと思っています。 AKBであるとか乃木坂であるとか、テレビや雑誌、ウェブで彼女たちを見ると「かわいい」「キレイ」と思う前に「すごい」と思ってしまいます。 ミュージシャンとしてごく一部を垣間見ただけですが、ショ…

接待

てんやわんやのセールスやファイナンスには申し訳ないのですが、今夜は接待です。しかも、接待する側ではなく、接待される側です。 今月中旬に終わらせた広告案件、私が干されるきっかけになったものですが、これのDTPをお願いしていた制作会社からお誘いを…

論理

ブサイクは女の子を好きになってはいけないのか? ― 答えは「No!」です。 人が人を好きになることはごく自然なことであり、咎められることではありません。相手に迷惑をかけない限り、好きであることは自由です。 ただし、やめておいたほうがよいと思うわけ…

停滞期

何でいるんだろう…。 今朝、久しぶりにふみちゃんに会えたにもかかわらず、このように思ってしまいました。いっそのこと、このまま会えなくなったほうがよかったのに。 ふみちゃんを見てしまうと消えかけた火が再び燃え上がりますし、その結果、決して縮まる…

美女と野獣

人は何のために生きているのか ― 答えは1つ、より良い遺伝子を後生に残すためです。 美人やイケメンがもてはやされるのは、自身の遺伝子を引き継ぐ者の容姿を少しでも良いものにしようという、人の本能に基づく行為です。 そして、本能に基づく行為は自身で…

くるんくるん

今週に入ってからふみちゃんに1度も会えていません。 会えたら会えたで絶対に縮まらない距離を痛感し、辛くなるだけなので、いっそのことこのままもう2度と会えないほうがよいのかもしれません。 もし、2度と会えなくなったとしても、毎日の帰りに自宅近くの…

続・ラジオ出演

先月書いたラジオ出演のお話。 wakabkx.hatenadiary.jp6月中旬だった当初の予定がこちらの都合とあちらの都合で延期になっていましたが、7月1日(土)に決まりました。つまり今週末です。 全国放送ではなく一部地域のみのコミュニティFMですし、顔が出ないの…

ブルースハープ

イケメンが羨ましくてたまりません。 「男は中身」という奇麗事は聞き飽きました。これまでの30数年間の人生から導き出された結論は「男は顔」ということです。異論反論は受け付けておりません。 高橋一生さんという俳優がいます。芸歴はかなり長いにもかか…

書く理由

私はブログで有名になろうとかお金を稼ごうとか、そのようなことはまったく考えていません。だからはてなブログの有料コースにもせず、アフィリエイトもしていません。 以前にも書きましたが、かなり前にいわゆる個人ニュースサイトを運営していて、そこで良…

同じ毎日

芸能人などでもなければ淡々とした毎日を繰り返すだけです。 芸能人なども仕事をして休んで…という毎日を繰り返しているわけですが、仕事であちらこちらに行きますし、家でゴロゴロしているだけでも話題になります。 一方、私のような一般人は毎日同じ時間の…

ワンマンライブ(2回目)

うずうずうず…。 友人がライブをやっているのを観ると、自分も早くやりたくなるのがバンドマンです。昨夜、ガマンした分が今夜のリハで炸裂しました。 次のライブは7月16日(日)です。その次は8月20日(日)のすみだストリートジャズフェスティバルに出演し…

ビール瓶

2日続けてふみちゃんの夢を見ました。 私のバンドのライブ会場で、楽屋を出てステージに立ち、さて始めようかというところで、最前列にふみちゃんが彼氏といることに気付きました。 ふみちゃんは彼氏と手を繋いだまま、演奏が始まってもずっと2人でお喋りし…

ライブハウス

私はライブハウスがあまり好きではありません。 出演する側としてはノルマがあるから、観る側としてはアマチュアのバンドに2,000円も3,000円も払いたくないからです。 観る側としてこのような考えがあるため、私のバンドが出演するのはチケット代がないライ…

慣れない

ふみちゃんの夢を見ました。 私と2人で並んで歩いていて、私のたわいのない話に耳を傾け、目がなくなる笑顔を向けてくれています。この時間がずっと続けばよいのに。 しかし、ふみちゃんはある男を見つけると「それじゃあ」と言って小走りで男に駆け寄り、手…

私の幸せ

私は女性を好きにならないよう常に気をつけています。理由は簡単、好きになっても無駄だから、相手が好きになってくれることなどないから、です。 自分がブサイクであると気付いた子どものころから、意識的・無意識的の差こそあれ、感情を表に出さなくなりま…

死神

もし今日が自分の最後の日だったら。 常に死を意識している人など滅多にいませんが、誰にも死は訪れます。しかも、それがいつになるかは分かりません。今日かもしれませんし、明日かもしれません。1年後、2年後、数十年後かもしれません。 アップルのスティ…

お通夜

新聞社でお世話になった先輩が20日(火)に亡くなったと連絡があり、きのう22日(木)にお通夜に行ってきました。享年45歳、くも膜下出血だったそうです。 先輩に初めて会ったのは入社4年目、新たに異動した支局でした。そこは主要支局の1つで、そこで実績を…

メジャーデビューアルバム

「1stアルバムの発売日が7月7日(金)に決まりました」― 私が3曲だけ参加したファンク/ソウルバンドのメジャーデビューアルバムがついに発売されるそうです。 ゴールデンウィークのレコーディングから特に触れていませんでしたが、ミックスダウンやマスタリ…

感情が高ぶる

ふみちゃんがいました。 しかも今朝は同僚がおらず、ふみちゃんが1人だけでした。品川駅でふみちゃんと一緒になって私のオフィス前まで2人で並んで出社できたら、と考えたことは数えきれません。 しかし、そのようなことはこれまでありませんでしたし、今後…

マンガ棚

私の家に遊びに来る友人たちはいくつかのことにとても驚きます。 文学全集や学術書、専門書などがぎっしり詰め込まれた巨大な本棚と、そこに収まりきらず床に積み上げられた膨大な量の書籍。 乱雑な書斎と打って変わり、男の1人暮らしであるにもかかわらずち…

サボり

「何かだるいし、雨降ってるし、会社行くの面倒くせーな…よし、休んだろ」 字面だけ見ると最低なサラリーマンです。「は?仕事舐めてんじゃない?」と思う人が多いと思いますし、私もそう思います。しかし、寝起きでこう思ってしまったのですから、仕方あり…

赤い彗星

目の前を猛スピードで通過していく京急を見ていると、ふっと引き込まれそうになるときがあります…と書くとまた心配されてしまいますが、そのようなつもりはまったくありません。 私が愛する京浜急行は“赤い彗星”と呼ばれています。赤はもちろん車両の色です…

1人飲み

昨日は16時前に著者への説明とお詫びを終えたので、オフィスに戻ってひと仕事してもよかったのですが、やりきれない思いでいっぱいだったので直帰しました。 直帰といってもまっすぐ家に帰るわけではなく、ざらざらした気持ちを整えるために当然、一杯引っか…

忠犬ハチ公

やはり虫の知らせだったのかもしれません。本当に理由など何もなく、ただ何となく「ふみちゃんにもう2度と会えないかもしれない」と思っただけです。 そもそもそういう運命だったのか、それともそんなことを思ってしまったから現実になってしまったのか、い…

続々・編集者

専門書は著者の心意気によって出来上がっていると言っても過言ではありません。食べていくだけの稼ぎは本業で賄えているので印税でどうこうしようという気持ちはなく、純粋に自身の知識を他者と共有したいと思っているだけなのです。 そう、純粋なのです…。 …

続・編集者

“自費出版”が珍しくなくなり、それをメインとした出版社も増えています。極端な話、いまやお金を払えば誰でも“著者”になれる時代です。それは決して悪いことではありません。 ただ、出版業界はこれまで、編集者が“このことに関する書籍があったら売れそうだ”…

編集者

「御社だから受けたのにどういうことですか?」 書籍出版事業の廃止と他社への版権委譲の説明をしにいった著者に詰め寄られました。私は「大変申し訳ありません」と頭を下げるしかありません。 出版業界について改めて説明しておきましょう。 “本を出す”とい…

虫の知らせ

ふみちゃんにもう2度と会えないかもしれない。 理由は特にありません。今朝、ふみちゃんがいなかったのですが、そのときに何となくそう思いました。そして、このテの私の勘はよく当たります。 明日になったらしれっと「ふみちゃんがいました」と書いているか…

好きになった女の子

日曜日の21時過ぎ、iPodに適当に突っ込んだジャズやボサノバを流しながら楽器のメンテナンスをしていました。1人暮らしに2LDKは広いとつくづく感じます。 1人暮らしであれば1DKか1LDKで十分なのでしょうけど、1部屋はどうしても書庫兼仕事部屋としてつぶれて…

ポテトサラダ

マンションのオーナーさんから大量のジャガイモをいただきました。ポテトサラダを作って食べなさい、という神の啓示に違いありません。作ります。 ジャガイモは茹でずに蒸します。水っぽくなりませんし、栄養や旨みが逃げず、ホクホクに仕上がります。時間が…