電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

眠れない

ここ最近、疲れているのにまったく眠れません。仕事は21時ごろでいったん切り上げるものの、メールがきたらスルーできず、パソコンは結局、23時過ぎまでシャットダウンできません。これが出社していたら、オフィスを出た後にメールがきたことを会社支給のiPhoneで知るものの、返信は明日でよいと割り切れますが、在宅だとすぐ返信しないと申し訳ない気持ちになります。

それから少しだけ食べたりシャワーを浴びたりすると午前1時近くになり、ベッドに横になっても気が立っているのでなかなか眠れず午前3時を過ぎ、ようやくうつらうつらしはじめたと思ったら午前7時や8時になっていて、またすぐパソコンの電源を入れるという毎日です。

酒を飲むとあっという間に眠れると思うのですが、酒を飲んで眠ると目覚めが悪く、胸焼けで気持ち悪く、疲れが取れるどころか余計に疲れることを最近、知りました。何日も酒を飲まずに眠ることなどなかったので、それがずっと当たり前だと思っていたわけです。酒を飲まずに眠った翌朝は清々しい気分です。

ただ、それでも睡眠時間が短いとダメで、できれば6時間は眠りたいと思っています。市販の睡眠導入剤にはもう慣れてしまい、効かなくなってきたので、そろそろ医療用を処方してもらうしかないかと思いつつ、眠剤にはできれば手を出したくないとも思いつつ、こんなことを考えているとまた眠れなくなるわけで。

眠れないというのはつらいものです。