電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

トイレが壊れた

トイレが壊れました。いくらレバーを引いてもカタカタと空回りするだけで、一向に水が流れません。しかし、1人暮らしが長いと水回りのトラブルなど何度か経験します。とりあえず洗面器いっぱいに水をくみ、気をつけて流します(小さいほうでよかった)。それから止水栓を閉めて、タンクのふたを開けて、中を確認したところ、ゴムフロートからくさりが外れていました。

f:id:wakabkx:20200819234716j:plain

手を入れて(タンク内の水はきれいです)ゴムフロートを持ち上げてみるときちんと流れますし、止水栓を開けてみると水はきちんとたまります。要はゴムフロートとくさりをきちんとつなげば問題解決…なのですが、いくらやっても固定されず、スポッと取れてしまいます。道具さえあれば簡単に直せそうですが、今後のためにもやはりプロにお願いしておいたほうが無難なため、マンションの管理会社に電話しました。

明日の昼ごろになるそうです…。

タンク内に手を突っ込むなり、洗面器に水をくんで流すなり、トイレの機能は満たしてくれますが、トイレぐらい何も気にせず、無心で出して、無心で流したいところです。しかも、こんなときに限って在宅勤務です。昼まで何回トイレにいくのか。緊急連絡先に電話したのですぐ来てくれるのかと思ったらそうではないようで。

こういうときマグネットの広告をポストにぶっ込んでいく水回り修理業者だとすぐ来てくれるのでしょうけど、ものすごく簡単な修理で3~4万円取ります。水回りのトラブルはすぐに直したいもので、そういう人の足元を見たアコギな商売だと思うので、それだけは何としても避け、明日の昼までガマンします。

…こうして気にするといつも以上に便意を催すところに人体の神秘を感じます。