電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

超就職氷河期世代の休日

私は仕事が大嫌いです。毎日、朝早くから夜遅くまで働き、休日でも当たり前のように働いているため、仕事大好き仕事人間と思われているかもしれませんが、仕事が大嫌いです。生活のために仕方なく働いていますが、いつも辞めたいと思っています。

それでも仕事中心の生活を送っているのは、超就職氷河期世代のトラウマがあるからです。ほんの少しでも手を抜いたらすぐクビになるのではないか、自分の代わりはいくらでもいるのではないか、と常にビクビクしています。ロスジェネはみんな同じのはずです。

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ただ、4連休初日の昨日は会社支給のiPhoneでメールを常にチェックしていましたが、4連休2日目のきょうは気を抜きました。午前10時まで寝て、掃除と洗濯して、ランニングして、スーパーに買い物に行って、酒を飲みながらのんびりと晩ごはんを作ることができました。

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行きつけのコーヒー豆屋さんでお気に入りを好きなときに好きなだけ焙煎してもらえることがどれだけ幸せなことか、団塊の世代やバブル世代、ゆとり世代には分からないことでしょう。超就職氷河期世代はいろいろと面倒なのです。