電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

ずずず亭の豚キムチ

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オフィス近くに古くて汚いものの安くて美味い定食屋があって、そこの豚キムチが大好きなのですが、在宅勤務がそろそろ2か月になろうという現在、豚キムチの禁断症状が出始めまして、もう自分で作るしかありません。

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豚バラ肉に塩コショウで味をつけます。

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ずずず亭では、炒める前に豚バラ肉とキムチを混ぜ合わせます。キムチが食材であると同時に調味料でもあるという考え方です。

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ごま油で炒めます。正確には炒めるというより焼くという感じです。豚バラ肉にもキムチにもしっかりと火を通しましょう。

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もやし先生を投入します。豆もやしのほうが食感が良くなるのでおすすめです。

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酒を少々入れて、蓋をして蒸し焼きにしていきます。

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コチュジャン少々で味を調えます。

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ずずず亭の豚キムチです。オン・ザ・白米といきたいところですが、22時を過ぎていたので、いいちこの水割りでガマンします。多めに作ったので、明日のお昼ごはんに豚キムチ丼にするつもりです。それにしてもあの定食屋、店を畳んでないだろうか。