電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

何とか貢献したいと思うのですが

いつも出演させてもらっているライブバーが軒並み休業しています。密集、密着、密閉の最たるものである満員電車はどうなのかとつくづく思いますが、ライブハウス(ライブバー)と名指しされてしまっては仕方ありません。

きょうはこれ以外にも新たにカラオケボックスやバー、お姉さんがいるほうのクラブやキャバクラも避けるべき場所として名指しされてしまいました。半年前に独立して念願のバーを開店した友人もFacebookで休業のお知らせを出しています。

政府や都知事が言うこともよく分かりますし、もっともだと思います。自営業者が追い込まれていても、超法規的に助けようとすると文句を言い出す人々もたくさんいるわけで、すぐにポンと現金を払えるわけがありません。

客が減っている中、私が飲みに行って少しでも売り上げに貢献したいと思っているのですが、営業して客に酒を飲ませていること自体が白い目で見られてしまうのでしょうし、そもそもしばらく休業するそうですし。

助けてあげたいとか上から目線でおこがましいですが、いつもお世話になっているからこういうときに少しでも貢献したいと思います。ただ、現時点では何もできず、申し訳ないと思っているわけです。例えば、飲食店の方々は何をしてもらえるとありがたいのでしょうか。