不要不急ではなく要で急の外出
ブログを書き始めてもうすぐ5年目に入ります。閉鎖してしまおうと1週間、更新を停止したこともありましたが、それからも毎日、何かしらの更新を続けています。その割にはアクセス数も読者数もショボイのですが。
これだけ続けているとさまざまなものが変わりました。転職して職場環境が変わりましたし、周囲の人間関係も変わりました。学生から社会人になったときのような大きな変化はないと思いますが、これからも何らかの変化はあるはずです。
しかし、ここから眺める桜は変わりません。ブログのヘッダー画像と同じ場所からきょう撮ったものですが、今年もキレイに咲いてくれました。来年も再来年も、そのまた先も、この時期に変わらず咲いていてほしいものです。
ちなみに、私はわざわざ花見にいったわけでなく、買い物に行く途中にこの場所があっただけです。「トイレットペーパーの供給には問題ないと言っているのに大騒ぎするのは恥ずかしい」と余裕ぶっこいていたら、気付いたら1ロールしか残っていなかったわけで。これ、不要不急ではなく要で急の外出です。
途中に前回の東京オリンピック(1964年)のときに作られたモニュメントがあり、たもとに銘があります。「去年は新型コロナウイルスなんていうものがあったなあ」と来年の今ごろに言っていられたらよいものです。