電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

在宅勤務は嫌い

新型コロナウイルス騒動で初めての在宅勤務やテレワークに挑戦する人が多いようですが、それに伴うトラブルも多発しているようで、イントラに入れないといったものから、そもそもネットにつながらないという情けないものまで、IT担当の恨み節をツイッターなどで見かけます。

しかし、何年も前から在宅勤務を経験している私は、ハイスペックのデスクトップにデュアルモニター、JustsystemのATOKやJust Right!、AdobeのCreativeCloudなど編集者必須のソフト、A3対応複合機、高速Wi-Fiといった万全の体制を整えています。

VPN設定などが本来、面倒ですが、会社から支給された時点でパソコンにはそのテの設定がすべて済んでおり、ネットにつながる環境さえあれば、自動でVPNにつながり、オフィスにいるときとまったく同じように共有フォルダにアクセスできます。こういうところは悪くありません。

ただ、何度も書いているように、在宅勤務はキリがなく、また誰も見ていないので逆にいつも以上に気を遣います。起きた瞬間にパソコンの電源を入れて仕事開始、そのまま延々とさっきまでパソコンをつけっぱなしにし、ようやくメールが収まったので電源を切りました。

来週も在宅勤務命令が出ています。いまなら電車も空いてそうですし、のんびり出社して、静かなオフィスで仕事するほうがよい気がしますが、オフィスにいたら怒られるので、仕方なく在宅勤務にします。

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