電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

1年間の町内会班長が終わった

横浜市内のとある町内会第7班の班長のずずずです。毎月3日は町内会の集まりです。きょうも仕事を途中で切り上げてダッシュで帰ってきましたが、昨年4月からの班長生活もきょうで終わりです。われながら1年間、よくがんばりました。

ファミリーだろうが単身だろうが、地域で暮らしているからには町内会の活動に無関心であってはいけません。防犯灯の整備や町内の清掃など、町内会の恩恵を等しく受けています。地域のつながりは重要で、町内会活動の大切さはよく分かります。

ただ、バリバリ働く独身の現役世代に町内会活動は正直言って大変です。結婚して奥さんがいればたまに町内会の集まりに出てもらうなどできますが、私の場合は私が出るしかなく、しかもそれなりに大切な情報も伝えられるので欠席できません。

私以外はこの地域で何十年も暮らし続けている年配の方々ばかりで、私の両親より年上と思われる方々も何人もいました。もう定年退職して悠々自適だったり、遅くならない仕事だったり、町内会活動がそれほど苦ではないと想像しています。

月1回の集まりと、年数回の清掃、防犯・防火のパトロール、お祭りの手伝い、お祭りの手伝いでは「よそ者は神輿に触るな」と言われるなどキツいこともありましたが、何とか1年間、やり切りました。ご苦労さまの品の洗剤セットもいただきましたし。

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でも、次の班長は見つかるのだろうか。私に回ってきたのも「誰もやってくれなくて」でしたし。さすがに2年続けては勘弁してもらいたいですし、断ってもよいと思っているのですが。