続・ヘッドハンターがうっとうしい

ヘッドハンターから頻繁にメールが届くと先日、書きましたが、無視しているのに何度も連絡してきます。とにかくうっとうしいです。

Dear ○○○-san,

Do you know where you would like to be in your career in the next 3 or 5 years? As you may know, the market is changing and it is important to stay informed about market opportunities.

I know you are busy, so a short one word or letter reply is okay.

1. I'm open-minded to hearing opportunities if the right one is introduced.
2. I'm happy currently and not actively looking for new opportunities, however I'm happy to hear valuable information in the job market and assess my market value.
3. I appreciate your email, but I'm not open to meet/speak at the moment.

I know you are busy, so a one word or number reply is okay.

ひと言もしくは番号で返してくれるだけでもいいから、と泣き落としにきていますが、いずれにしても連絡がきたことを喜んでいると書いているのがムカつきます。指名スカウト形式であれば話ぐらい聞きますが、ロングリスト形式なのでスパムメールと同じようなものです。

3年後や5年後にどうなっているか？そんなことはお前に言われなくても自分がいちばん悩んでいるわ。超就職氷河期世代なめんな。雇用の確保がどれだけ大変か、そのためにスキルを磨き、キャリアを積み重ねていかなければならないことは言われなくても分かってるわ。

スパムメールに対して配信停止のリンクをクリックしたらアドレスが生きていると判断されてより一層、送られてくることになるように、こいつにもひと言でも何か反応したらまたしつこくなりそうなので、とにかく無視に限ります。

そう考えると、堀北真希に何度断られてもめげなかった山本耕史はすごい。