電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

新幹線通勤

新幹線で通勤している友人がいます。1人は神奈川県の小田原というところから六本木ヒルズまで、もう1人は新横浜から静岡まで、そういえば前の会社に群馬県の高崎から都内まで通ってきている人がいたことを忘れていました。それほど珍しくありません。

新幹線が止まったり遅れたりすることはまずありませんし、在来線では日常茶飯事の人身事故も滅多にありません。おまけに結構な確率で座れるそうです。そもそも、何だか特別感がある新幹線に毎日乗れるというのは、老若男女問わず妙にテンションが上がるのではないかと思います。

ただ、高速移動というのは結構、身体に堪えます。いくら座れるといっても、降りてからしばらくは頭がボーッとするというか、妙にふわふわした感じで真っ直ぐ歩けていないような、とにかく平常時と違う感覚です。これを毎日というのは地味にキツイかもしれません。

実際、新横浜と新大阪を1日で往復して、どうやら神経が高ぶっているようで、疲れているのは確かなのですが、まったく眠くなりません。明日は午前中から大きめの会議があるので、居眠りでもしようものならまずいことになります。しかし、眠くならぬ。

新幹線通勤している方、身体は大丈夫でしょうか。