電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

疲れ果てる

まだ水曜日にもかかわらず、身も心も疲れ果てています。こういうときに覚醒剤をやると最高に気持ち良いのだろうと想像していますが、もちろんそんなものに手は出しません。

「定年後まで見える安定した生活を日系企業で送ってると思ってたんだけど」― 先週末に学生時代のサークルの先輩と飲んで、お互いに嘆息しました。先輩も殺伐とした外資系で働いています。

何度か書いていますが、私の親父は日産の技術屋で、安定した生活を送っていました。先輩のお父さんは某省のキャリア官僚で、私の親父以上に安定した生活だったようです。

私の親父は在職中にカルロス・ゴーンの洗礼を浴びたので、外資系のことを少しだけ分かっています。私が外資系に転職する(=前職)と言ったとき、反対しましたが、「これからはそういう時代だな」と理解してくれました。

しかし、先輩のお父さんは理解できないようで、外資系に転職してから約15年、まったく交流がないそうです。気持ちは分かりますが、時代が違うのです。

あす出社したらクビになっていないかどうか。毎日、働く場所があることに幸せを感じています。

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禁煙貯金箱は着々と貯まっています。