まだまだ消えない喫煙欲求
先日の禁煙体験談の発表以来、自分の知らないところで(ごく一部に)有名になっているようで、今朝もまったく知らない他部署の方に「禁煙がんばってください」と声をかけられました。
www.wakabkx.comこの方は喫煙者です。声をかけられたのは、この方が喫煙ルームから出てきたときです。紙巻きではなく加熱式を吸っているせいか、ニオイはそれほどでもありませんが、それでも少し気になります。
「私もやめたいと思ってるんですけどねー、なかなか難しくて」とも言っていました。死ぬまで吸うという筋金入りは少数で、喫煙者のほとんどは何となくやめたいと思っているものです。
しかし、難しい。禁煙してからもうすぐ4か月が経とうとしていますが、いまでも吸いたいです。ここ数日、ストレスが溜まっているのか、吸魔の攻撃回数が増えてきています。
私が禁煙したのは、大好きな女の子に「タバコを吸う人は大嫌い!」と言われたからです。値上げや吸える場所の減少などはあくまでも副次的なことであって、大した理由ではありません。
逆を言えば、もし大好きな女の子に会えなくなれば、すぐにでもまた吸い始めると思います。正直言って禁煙のメリットをそれほど感じていません。特に食事の味が変わらなかったことは衝撃でした。
タバコのほうが美味いんじゃね?
よっぽどの理由がないなら吸えばよいのではないかと思います。安心してください、私は嫌煙家になりません。私にはよっぽどの理由があるので、もう2度と吸いませんが。
ただ、彼女にとって私は単なるその他大勢のうちの1人のようで、たまに心がぽっきりと折れそうになるわけです。
◆ストレスが溜まるとつぶやいています → ずずず (@wakabkx) | Twitter