電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

ベルトに突きつけられた現実

姉さん、事件です!

コレですが、分かる人いるかしらん…。

禁煙してから3か月が過ぎ、腹肉が大変なことになってきました。「禁煙中だから」を免罪符に暴飲暴食を繰り返してきましたが、さすがにもう許されません。

体重は人生初の70キロ台に一瞬だけ突入したものの、いまは68キロまで落としました。ただ、禁煙前は61~2キロだったのでいまもデブです(身長は175センチ)。

問題はベルトです。ふだんは決まった穴がなくストレッチ素材のベルトを使っているせいか、あまり気になっていませんでした。

しかし、きょうは久々にスーツを着て、スーツ用の別のベルトを締めてみたところ、認めたくない現実を突きつけられました。

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く、苦しい…。

一般的なスーツと比べてシルエットが細身というせいもありますが、ベルトなしでも十分イケる、っていうかベルトに腹肉が乗っています。

白状すると、シャワーを浴びた後に鏡を見て、絵に描いたようなぽっこりお腹になっていることに気付いていたのです。

私は食べることが大好きです。私の辞書に「腹八分目」という言葉はなく、美味しいものはお腹いっぱい食べたい性分です。

料理を始めたのもお腹いっぱい食べたいからです。外で美味しいものを食べ、でも高くて頻繁に食べられないので、それなら自分で作ってしまおう、と。

それでもこれまで自制していたのですが、免罪符は強力で「それなら仕方ないね」と誰もが言ってくれるのです。禁煙は褒められます。

ただ、禁煙外来は終わり、免罪符の効力はそろそろ切れます。「禁煙を言い訳にしてまだ食べてんの?」と白い目で見られてしまいます。

嫌われたくないから禁煙したのに、今度はデブになって嫌われてしまう。禁煙してチューできるようになったのに今度は服が脱げなくなる…。

現実から目を背けてきましたが、いい加減に見ないふりができなくなってきました。靴下をはくときに腹肉がつっかえてきついのなんの。

痩せます!

◆食べたくなるとつぶやいています → ずずず (@wakabkx) | Twitter