電車の中の恋人

悠々自適なアラフォー独身貴族の日常

完全禁煙14日目~15分のありがたみ

オフィスが入るビルのエントランスのすぐ脇に喫煙室があります。オフィスに着いて自席まで行く前にまずここで1本吸っていくのが禁煙開始前の日課でした。

1本吸うためには少し早く着かなければならず、そのためには少し早く起きなければなりません。また、1本吸うための5分だけ早く起きればよいわけでなく、電車の乗り継ぎを考えたら15分が必要でした。

毎朝の15分がいかに貴重か、サラリーマンならよく分かるはずです。15分長く寝るもよし、慌てずに身支度するもよし、落ち着いてコーヒーを飲むもよし。15分は意外と長い時間です。

禁煙前はそんなことをまったく考えず、とにかくタバコを吸うことで頭がいっぱいでした。しかし、禁煙を開始し、始業前の1本をやめたことで、15分のありがたみを実感しています。

当初は目覚まし時計を15分遅らせて少しでも長く寝るだけでしたが、最近は元に戻してゆっくりとコーヒーを飲んでいます。この前はわざわざ蒸しタオルを用意してひげを丁寧に剃りました。

何が一番良かったかというと、電車が空いていることです。私は横浜駅で京急の快特に乗り換えるのですが、以前の時間から1本遅らせただけで「こうも違うか!」と感じています。

こんな風にありがたみを感じるのも禁煙直後のいまだけであって、いずれこれが当たり前になると思います。そんなときのために、いつでも見返して思い出せるよう、こうして書いているわけです。

…が、吸いたいものはやはり吸いたい。吸わないけど。

今朝までにどうしても片付けなければならないことがあり、徹夜を免れたものの今日は1時間だけ横になってウトウトした程度です。それでもあまり辛くないのは禁煙したからでしょうか。いや、単なるナチュラルハイか。

禁煙して良かったと少しずつ思い始めています。

◆最近、タバコが吸いたくなるとつぶやいています → ずずず (@wakabkx) | Twitter