電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

面接結果

面接の結果はすぐに出るものです。

面接後に感想を述べ合うことはありますが、それもせいぜい10分ぐらいであって、何日もかけません。その日のそのときの印象が後日、変わるようなことはまずありません。

応募者が多数であれば後の候補者を見てからになりますが、極端な話、一次面接は何人通してもよいわけです。採用か不採用の結論はどんなに遅くとも当日に出ています。

実際に私も先週の面接結果について当日にエージェントに連絡しました。通過させた方にはすぐ連絡がいったようで、日程調整も済み、マネジャーとの二次面接は明日に決まりました。

お見送りとさせていただいた方にエージェントがいつ連絡したのかは分かりませんが、きっとまだ連絡しておらず、1週間ぐらい経ってから連絡するのではないかと思います。

私も転職活動中、通過の連絡は面接の翌日に届き、お見送りの連絡は大体1週間後に届きました。翌日というのは早いほうだと思いますが、それでも通過であれば2〜3日以内に届くものです。

もちろん例外はあります。例えば前職に入社する際、内定の連絡とオファーレターが届いたのは最終面接の2か月後でした。米国本社からとても偉い人が来てその準備に忙しかったり、採用の予算取りに時間がかかったりしていたそうです。

ただ、私は特別な目を持っているわけではないので、私が良いと思った人は他社でも良いと判断されがちです。他社にいってしまわないよう、早めに動かなければなりません。

転職者は自分がやりたいこと、やれることを明確に把握しているので、応募先を選びます。企業がすぐに来てほしいことも分かっているので、最初に内定をもらったところに入る傾向が強いです。

通過させた方もすぐに日程を調整してくれたようで、こちらに対する関心が高いことが伝わります。もちろん他社も受けていると思いますので、こちらもできる限り急ぎます。

さて、マネジャーは明日、どんな判断を下すのか。