電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

野外ジャズフェス

9月16日(日)川口ストリートジャズフェスティバルに出演します。

“ジャズフェスティバル”というと敷居が高そうですが、ジャズやファンクからギター弾き語りまで、さまざまなジャンルのミュージシャンが出演します。

主催は民間の有志ですが、駅周辺のロータリーや歩道にステージを作って演奏するので、もちろん行政も関与しています。街おこしの一環です。

横浜から埼玉県川口市は遠く、このようなイベントがなければ行くことはありません。私のような人に1度でも来てもらい、街を知ってもらうために開催するわけです。

私は一昨年、このイベントに出演するために初めて川口市に行きました。昨年は出演が決まっていながら台風直撃で残念ながら中止になってしまいましたが、川口市に愛着が湧きつつあります。

運営スタッフはみんな、本業の片手間にボランティアとして活動しています。あちこちにステージを作り、100バンド以上が出演するため、気苦労は相当なものだと思います。

私はただ行って演奏するだけですが、少しでも貢献できるよう、良い演奏をしたいと思っています。屋外で演奏するのはただでさえ気持ち良いですし。

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このテのイベントではさまざまなグッズが制作され、この売り上げが運営費の一部になります。その1つとしてTシャツがあるのですが、出演者は限定Tシャツを購入できます。

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背面には全出演バンド名がプリントされています。このようなものを見るとテンションが上がります。

私のバンドが出演するステージには約120バンドの応募があったそうです。当日は私のバンドを含めて動画審査を通過した12バンドが出演します。

当日まで仕事は適当にやっつけます(ぉぃ)。