周囲の目を気にせず飲めるのは幸せなこと
きょうの横浜はとても良い天気でした。日差しは強いものの湿度が低く、Tシャツの色が変わるぐらいの汗をかきましたが、じっとりした汗ではないので爽快でした。数日前から歩くだけでなくランニングを混ぜるようにしています。
港の見える丘公園にはバラ園があり、いまの時期はバラをはじめとしてさまざまな花が咲いています。ただ、5月末まで閉鎖されています。仕方ありません、フェンスの外から眺めます。再開したらまた来ます。
JR石川町駅から徒歩1分の場所にとても美味いフレンチのお店があります。音楽仲間がシェフと友人で一度連れてきてもらってからたまに1人でお邪魔しています。これからの季節は外のカウンターでスパークリングや赤ワインを2～3杯飲んで、少しつまんで、さっと帰るのが心地良いです。このお店、シェフが狩猟の免許を持っているので、自分で仕留めた獲物のジビエ料理がお勧めです。
どこのお店も換気を十分にしたり席数を下手して客同士の間隔を開けたり感染予防策を講じているはずで、それほど怖がる必要はないと思っているのですが、自粛警察なる勘違い集団が大騒ぎし、大っぴらに飲んでいるとお店が攻撃されてしまいます。周囲の目を気にせず飲めるというのは、実はとても幸せなことであると痛感しています。
