急性寿司食いたい病
寿司食いてぇ…。
きょうは上司が出張で終日おらず、誰にも邪魔されずに朝から無心で原稿を書くことができました。きょう書き上げるべき原稿が書き終わった16時ごろ、急性寿司食いたい病を発症しまして、帰りに1人寿司をやってしまいました。
横浜駅直結のビルに入っています。回っておらず、目の前で職人さんが丁寧に握ってくれます。ネタは新鮮、シャリは赤酢ですが、立ち食いなので「これをこの値段で食えるの!」というぐらい、美味い寿司が格安でいただけます。
150円以下のネタは2貫からで、つぶ貝と炙ったえんがわです。
右が炙ったサワラ、左がクエです。
駆けつけ1杯目は生ビールをいただきましたが、2杯目は冷酒です。
中トロです。このほかにもアジとスミイカ、玉子、穴子をいただきました。文字通り、サッとつまんでサッと帰ります。滞在時間はたぶん30分ぐらいです。
11貫つまみ、生ビールと冷酒で4,000円でした。家庭を持ち、子どもがいるサラリーマンにとっては4,000円も大金、思い立ってすぐ飲みにいくことはできず、悠々自適で申し訳ないと思いつつ、私も月に1回ぐらいなので勘弁していただけたら、と。
仕事で張り詰めた神経をほぐし、スイッチをオフにすることも重要です。オンとオフを上手に切り替えることで良い仕事ができると思っています。ただ、大好物の赤貝がなかったことが悔やまれます。