電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

マンモスうれピー

人間、年齢を重ねるとそれなりに経験を積むもので、その間に1度や2度は「自分なんて生まれてこなければよかった」「私は別にいなくていい」と思うことがあるはずです。

他人にしてみれば「そんなことで?」と思うような些細なことであっても、本人にとっては深刻な問題で、私も本棚にある『完全自殺マニュアル』を何度開いたか分かりません。

しかし、その度にちょっぴり良いことや励みになることがあって「もう少しだけがんばってみようかな…」とがんばってみたら早42年、生きている意味は多少あるのかと思ってみたり。

明後日は彼女の誕生日です。彼女もいい歳(失礼 w)なので、サプライズを用意して盛大にお祝いするほどのことではありませんが、それでもやはり生まれた日はとても大切で、意味があるものです。

少なくとも私は彼女が生まれ、これまで生きてきてくれてマンモスうれピーです(死語)。

きょうは無理やり午後休にさせられ、帰りに横浜駅前のデパートでお買い物してきました。地下の食品売り場は激混みでしたが、それ以外のフロアはガラガラで、ゆっくりとプレゼントを買えました。

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あすは野外ジャズフェスです。都内は今年一番の暑さになるようで、日焼け止めと汗拭きシート、タオル、着替えを用意しました。演奏後にはこのTシャツも汗を絞れるかも。

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出演者限定Tシャツの背面には全出演バンド名がプリントされています。あす、これを着てJR錦糸町駅前をウロウロしている人が私です(そのへんにうじゃうじゃいるはずですが w)