愛犬の死から1年
久しぶりに実家に行ってきました。愛犬が昨年6月19日に亡くなってからの一周忌です。火葬後に庭の柿の木の下に埋めてあるので、線香を上げに行ったわけです。
14歳で亡くなったしのちゃん、先代の16歳で亡くなったはなちゃんのお骨も庭の柿の木の下に埋めてあります。2頭ともシェットランドシープドッグの女の子で、亡くなったときは大泣きしました。
しのちゃんが亡くなる数日前、なぜか無性に実家に寄りたくなりました。死期を悟ったしのちゃんに呼ばれたのだろうと思っています…やばい、思い出すと涙が。
犬を飼いたいのですが、朝早く夜遅い独り身のサラリーマンですし、マンション住まいですし、そもそもマンションはペット禁止です。犬を飼う資格がありません。
できれば、またシェットランドシープドッグを飼って、一緒にフリスビードッグの大会に出場したいな、と思っています。
かつての部屋の押し入れを少し掃除していたら、懐かしいものが出てきました。「'96」というのと「第一文学部」というのが時代を感じさせます。我ながら努力したぜ。