電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

Uber EATSを利用してみた

なかなか重めの原稿を今日中に書き上げなければならないところに土砂降りが重なったので、今日は在宅勤務に切り替えました。オフィスだと雑音が多く、集中して原稿を書くときは自宅に限ります。

雑音に対する感覚はライターやエディターによって違い、カフェなどある程度の雑音があるほうが集中できるという人もいます。私は部屋で1人、無音派です。

何とか書き上げたのが17時で、一応の締め切りの18時には間に合いました。ただ、集中していたので朝食も昼食もとっておらず、気が抜けた瞬間、空腹に気付きます。

何時間も集中していたので頭がボーッとして何かを作る気が起きません。また、外に食べにいく気力もありません。ピザか寿司でも取ろうか…と思ったところで思いつきました。

Uber EATSを利用してみよう!

オフィスや自宅の周辺でよく見かけて気になっていたのですが、いままで利用したことがありませんでした。配送料も何となく高いイメージを持っていましたし。

それが調べて見ると、今回の配送料は390円で、もう少し近いところだと290円です。600~700円ぐらいを想定していたので、驚きました。これなら気になりません。

何と言っても注文できるお店が豊富なこと。デリバリーといえばピザか寿司ぐらい、昔のように出前してくれる蕎麦屋や中華料理屋は減ってしまいました。

しかし、Uber EATSはジャンルにこだわらずかなりの種類のお店が登録されています。私はケンタッキーフライドチキンを注文したのですが、個人の焼肉屋などもありました。

そして、注文もあっと言う間で、お店側の受付完了から配達員への受け渡し、配達員の現在地がリアルタイムで表示され、それを見ているだけでも面白いです。注文から25分弱で届き、便利さに驚いています。

私はたまたま飲食店がたくさんある場所に住んでいるから利用できるわけですが、これはすごいと思いました。Uberと配達員の契約など色々と問題も発生しているようですが、続いてほしいサービスです。

起きてからすぐパソコンをつけてYouTubeを見たり、ゲームをしたりして、お腹が空いたらUber EATSでご飯を頼んで、ずっと家でゴロゴロ…というニートな生活に憧れますが、現実は社畜な毎日です。

明日は9時からミーティングです。寝坊しないように気をつけないと。