NO.2
「ずずずくんってホント良い人だと思うんだけど…」
…
……
………
…………けど (・ω・)?
学生時代に3年間、片想いしつづけた同級生に意を決して告白したときに言われたことです。友人たちには男女問わず「2番手タイプ」とよく言われます。
感情が高ぶっているときには曲や小説を書きたくなるものです。そして、そのときに書いた曲がその名もズバリ「NO.2」です。
君の笑顔が僕を困らせて
今日も眠い
…
……
………
…………痛い (・ω・)
一方、曲はコルトレーン・チェンジと呼ばれる難解なジャズ理論を基にし、サビは変拍子にするなど、無駄に難しいものになっています。
私自身がヴォーカルを取り、サークルの合宿の宴会で披露したところ大ウケし、卒業してから10年以上経っているもののサークルでいまだに歌い継がれる名曲になっているそうです。嬉しいような嬉しくないような。
ふみちゃんのことを終わらせると決めたところ、思った以上にスッキリしました。しばらく引きずるだろうと思っていたのですが、今朝もまったく気になりませんでしたし。
見方を変えれば去年から1年間も引きずっていたわけで、それだけ引きずればもう十分です。もちろん時々思い出すことはあるのでしょうけど「元気かなあ。幸せになってくれているといいなあ」と思うだけです。
「ずずずくんが私にとってNO.1だから」と言ってくれる天使をのんびりと探します。これだけは2番じゃダメなんですよ。