電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

ふみちゃんの同僚

今朝、ふみちゃんの同僚2人のうち、かわいい系の女性が久しぶりにいました。3月中旬から急に見かけなくなったので約1か月半ぶりです。

ふみちゃんの同僚はこの女性と少し派手めの美人の2人です。たまに少し年配の女性が加わりますが、私が以前の電車に乗っていたときはふみちゃんと同僚2人の計3人が定番でした。

ふみちゃんの同僚も2人ともキレイなので、私と同じように電恋していた男がいたのではないかと思っています。少し派手めの美人は左手の薬指に指輪をはめていましたが。

1か月以上もおらず、新生活が始まる時期でもあり、もう2度と会えないと凹んでいた男がいたとすれば、天にも昇る気持ちだったのではないかと思います。

もし、もう2度とふみちゃんに会えないと思うと生きる気力を失います。遠くから眺めるだけであっても、私にとって日々を乗り越える大きなモチベーションとなっています。

ただ、それと同時に、会えたら会えたでとても苦しくなります。決して手が届くことはなく、会うたびに越えることができない壁を感じます。

何でだろう、今朝はいつも以上にふみちゃんがキレイに見えました。ふみちゃんがキレイであればあるほど、自分のブサイクさを痛感させられます。ブサイクで本当に申し訳ない。

今日は社内のミーティングが1件、シンガポールオフィスとのテレビミーティングが1件、来客が1件と外出予定がありません。おとなしくデスクワークに励みます。