電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

夢で逢えた

またふみちゃんの夢を見ました。

仕事を終えてクタクタになってオフィスを出たところでばったりふみちゃんに会い、横浜駅までおしゃべりしながら一緒に帰る夢です。

会ったところで「あっ、お疲れさま」と目がなくなる笑顔を向けてくれます。「今日はミーティングの連続で忙しかった」などお互いにたわいのないおしゃべりです。

おしゃべりの途中で何度も目がなくなる笑顔を向けてくれます。私が横浜駅で降りるときに「また明日」と言いながら小さく手を振ってくれました。

私が望んでいた些細な幸せです。ブサイクですから、彼氏になりたいなど大それたことを望んでいたわけではありません。ただ、たわいのないおしゃべりができたら、と思っていました。

しかし、それすら望んではいけなかったのかもしれません。遠くから眺めていることがブサイクにとっての分相応というものであって、それ以上は分不相応です。

今朝も遠くから眺めていました。いつもの同僚2人と楽しそうにおしゃべりしていました。遠くからあの笑顔を見ることができるだけでも良しとしなければなりません。