電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

タンシチュー

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先日の牛タンをコトコト煮込みました。タンシチューの完成です。ブロッコリーがなかったので、彩りにさっと湯通しした小松菜を添えてみました。

美味です(感涙)

写真のとおり牛タンはゴロッと塊です。しかし、煮込んで冷まして…を3回繰り返したのでスプーンで簡単に切れます、というか崩れます。筋がぷるぷるしています。

今回のソースには先日作った牛すね肉のビーフシチューの残りを少し加えたせいか、旨みが強いです。老舗や名店のソースもこうして継ぎ足して作られているのでしょう。美味いはずです。

なぜこんなに楽しいことをしないのか、料理をしない男の気持ちが分かりません。料理はこだわり始めるとキリがなく、基本的に凝り性が多い男にとって最高に楽しい趣味だと思うのですが。

ただ1つ難点があります。作っているとお腹がいっぱいになった気分になり、食べたいとあまり思えないのです。要は、食いしん坊の天使を(以下、略)。