電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

VIPルーム

私がいまどこにいると思いますか?

オフィスで仕事中?帰りの京急?それとも立ち飲み屋で一杯引っかけているところ?たぶん、このあたりを思い浮かべるのではないかと思います。

しかし、いまは六本木のクラブのVIPルームにいます。“クラブ”といってもホステスさんがいるところではなく、若者が踊り狂っているクラブ(語尾上げ)です。

「ふだんはDJがターンテーブルを回しているところで、生バンドでクラブジャズをやる」というイベントでベースを頼まれました。いまは1stセットが終わってひと休み中です。

「ベース、すごかったですぅ。子宮にズンズンきちゃったぁ」と言いながら胸を押しつけてくるギャルにうんざりし、VIPルームに逃げ込んできました。

凄腕のミュージシャンに囲まれ、演奏はとても楽しめました。踊り狂う人たちをステージ上から眺めるのはとても気持ちの良いものです。

ただ、私は演奏が楽しいのであって、そこで行きずりでどうのこうのはまったく考えていません。

何とか逃げてきて、VIPルームの片隅でビールを飲みながらブログを更新している私はリア充になれないようです。

この後、2ndセットがあります。演奏を終えて、小汚い焼き鳥屋でウーロンハイを早く飲みたいものです。

シャンパンなんていらん!

時間を有効に使う

7:00
起床、コーヒーを淹れる

7:30
メールチェックするも急用はないので返信なし

8:00
洗濯機スイッチオンからの掃除機

9:00
いつもは乾燥機を使うも今日は晴天なのでベランダに干す

10:00
スーパーへ買い出し

11:00
おでんを仕込む

12:00
今夜はバンドのリハなのでベースの練習

15:00
ブログ更新

17:30
リハ開始。2時間みっちりやってから居酒屋へGo!

22:00
帰宅からのイマココ

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今日は昼寝もせず、それなりに有効な時間の使い方ができたのではないかと思います。貧乏性なので1日を無駄にするとすぐに取り返したくなってしまうのです。

大きい音を全身に浴びるとすっきりしますが、慣れないコントラバスを弾いたせいで指がボロボロです。もう2回、マメをつぶしていますが、一向に堅くなりません。

バンドという趣味がなかったら日常生活はもっと追い込まれていたかもしれません。仲間に感謝!

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劇団ひとりではありません、あしからず。