電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

スーツ

「スーツが似合わない」ということがどのようなことかよく分かりません。「ずずずさんってスーツが似合いますね」と言われたのですが、スーツに合う合わないがあるのでしょうか。

ひょろひょろの枯れ木のようだったり、逆にビア樽のようだったり、極端な体型であれば滑稽になってしまうかもしれませんが、ごく普通の中肉中背であれば、スーツは誰が着てもそれなりに様になるのではないかと思います。

これまで何度か書いていますが、ブサイクは整形など他者の手を煩わせることになりますが、体型は自分の努力次第で何とでもなります(特殊な病気、それに伴う薬の副作用などを除く)。

外見がアレならせめて体型には気を遣い、体型に合うスーツや靴、肌の色に合うワイシャツやネクタイを組み合わせるなど、涙ぐましい努力が必要になるわけです。

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下駄箱を覗いたところ、革靴ローテーションでは明日、ブラウンの革靴になりました。それに合わせてワイシャツとネクタイはブラウン、スーツも黒地に薄いブラウンのストライプ、もちろんベルトもブラウンです。

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これでお気に入りのロクシタンのトワレをつければ周囲に不快な思いをさせることはなかろう。ロクシタンというと女性用のイメージが強いですが、男性用もあります。中でもこのセドラは万人向きで、とても良い香りなのでオススメです。

今日のインタビュー中、部屋が暑く、襟足から汗が垂れるのを感じました。そろそろ香水から制汗スプレーに切り替えるころかもしれません。