電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

たばこを吸った夢を見る

仕事がモーレツに忙しいことはいつものことですが、ここに両親の問題というプライベートなことまで重なってきて、かなり追い込まれています。しかも、自分で思っている以上にテンパっているようで、実は昨夜、正確にはきょうの明け方、見てしまいました。

たばこを吸った夢を…。

目が覚めて「やべっ、吸っちゃった!」と飛び起きて、それが夢だったことに心底、ホッとしました。妙にリアルな感覚が口元に残っていると思ったら、自分の親指を加えていたようで(ガキか)。あと1週間で禁煙満2年ですが、吸いたいと思うときがいまでもあります。特に疲れているときとか。

ただ、いまやたばこのニオイにものすごく敏感で、自分が乗る前に吸った人が乗ったであろう、マンションのエレベーター内の残り香にすら気付くようになりました。そう、うちのマンションは吸う人が何人かいるようで、たまにベランダにニオイが流れてきます。

吸っても何も変わらない、リラックスできていると勘違いするだけということは分かっているのですが、それでも疲れてくると癒やしのように思えてしまうものです。しばらくコンビニには近寄らないようにしようか。