電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

ずずず亭の豚の角煮

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同居中の若者が豚の角煮を食いたいというので作ります。ダイエッターにはなかなか厳しいものがありますが、きょうは10km走りましたし、一切れぐらいであれば問題ないでしょう。

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ひとくち大に切り、焼き色をつけていきます。

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三ツ矢サイダーです。炭酸で肉が軟らかくなるのと、甘味を加えるためです。煮物は砂糖を入れますが、その代わりになります。

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肉が浸るぐらいに三ツ矢サイダーを入れ、長ねぎの青い部分と生姜を入れて煮ていきます。アクは適宜、取りましょう。

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若者が本場っぽい感じを所望したので八角を入れます。

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五香粉も入れます。

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醤油と酒、みりんで味付けし、筍も加えます。

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「卵はどうした?」という方、安心してください。隣のコンロでゆで卵を作っています。

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出来上がりです。明日になるともっと美味くなるはずです。角煮に限らず、煮物は冷めていく過程で味が染み込んでいきます。ゆで卵も冷めた煮汁にじっくりつけていきます。
次は何を作ろうか。