電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

ずずず亭のミラノ風ドリア

料理好きの私でも作るのが面倒くさいと思うことがあります。同居中の若者(従姉妹の子ども)はメシがなければ自分で作りますから、自分の分だけとなるとさらに面倒くさくなります。正確に言うと作るのはまだしも後片付けが面倒くさいわけです。

しかし、独身ですからお腹が空いたら勝手にメシが出てくることなどなく、自分で作るしかありません。冷凍食品で適当に済まそうと思って冷凍庫を漁っていたら、先日作ったハヤシライスのルーが出てきました。ごはんも冷凍してあるので、これで簡単に済ませます。

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ごはんとルーを解凍し、ルーを半分だけごはんと混ぜます。

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そこに残りのルーをかけ、真ん中にくぼみを作って卵を落とします。

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その上に溶けるチーズを乗せます。

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オーブンで焼いたらずずず亭のミラノ風ドリアの完成です。洗い物はお皿とスプーン、ルーを入れてあったジップロックコンテナーだけ。私のようなオッサン1人ならカップラーメンでも事足りますが、小さい子どもがいる家庭ではそうもいかず、毎日のごはんが大変なはず。頭が下がります。

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ハヤシライスを作ったときのもようはこちら。