ずずず酒と復刻ユニフォーム
禁煙する前は週1~2回のペースで仕事帰りに1人で飲み歩いていたのですが、飲み屋はどうしても喫煙者が多いので、自然と足が遠のきました。「お酒を飲むのはいいけど、ベロベロに酔っ払う人は嫌い」と彼女に言われたこともあります。
ただ、昨日は重い仕事に一区切りついたこと、3連休前だったこと、プロ野球中継を見ながら一杯引っかけたいと思ったことなどがあり、よく通っていた立ち飲み屋に寄りました。
串焼きは1本80円から、その他の料理も300~400円がほとんど、特に刺身は鮮度抜群なのに安いという、庶民の味方のお店です。大将は元板前なので料理の腕は文句なし、広島カープのファンで、横浜でお店をやっているのでベイスターズも応援するという。ここに来れば絶対にプロ野球中継を見られると思って寄ったわけです。
おまかせ刺身3点盛り(500円)は赤身とカツオ、イワシでした。
もつ煮(200円)。
てっぽう(80円)×2となんこつ(80円)×2。串焼きは塩で食べることが多いのですが、この大将のタレは抜群なので、ここではいつもタレです。ちなみに、てっぽうは大腸です。
ベイスターズ女子の彼女に影響され、プロ野球熱が再燃してきました。ただ、私は最近のベイスターズというより、大洋ホエールズのころや、1998年に優勝したころのほうに思い入れがあり、球場に行ってもユニフォームやメガホンなどのグッズを買っていませんでした。
しかし、彼女にこれを教えてもらった瞬間、購入ボタンを即ポチリました。大洋ホエールズ31番ヒゲの屋敷と、横浜ベイスターズ17番カミソリシュートの盛田の2点をお買い上げです。
石井琢と鈴木尚、ローズも欲しいところですが、2着あれば十分かな、と。ただ、なぜか炎の男・波留敏夫がなく、波留のユニフォームがあれば買っていたのに。
横浜市民としては、地元球団が盛り上がるとウキウキします。残念ながらリーグ優勝を逃してしまいましたが、まだCSもありますし、来年は屋敷のユニフォームを着て彼女と応援にいくぜ。