禁煙200日 - 電車の中の恋人

禁煙してから200日が経過しました。

大台の10万円を節約できたことになります。吸ったつもりで500円を貯金箱に入れているので財布からお金が出ていくペースは変わりませんが、いままではこれが煙と灰になっていたかと思うと愕然とします。

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何度も書いているように、禁煙によるメリットを特に実感していません。食事は以前と変わらず美味いですし、寝起きもすっきりしません。ただ、明らかに息切れしにくくなったと思います。そのせいで調子に乗ってランニングして膝を痛めたわけですが。

また、いまでも1日に数回、タバコを吸いたくてたまらなくなります。同じ部署に1人だけいる喫煙者からタバコのニオイが漂ってくると、1本もらって喫煙室に駆け込みたくなります。

しかし、仮に吸ったとしても不味いでしょうし、そもそも吸えなくなっていると思います。ありとあらゆる有害物質を含んだ煙を吸っていないわけですから、実感できていないだけで、体内は改善しているはずです。

禁煙に成功したバンドメンバーに聞いたところ、禁煙してから2～3年は吸いたくなるときがあったらしいです。彼はもう5年以上前に禁煙していて、いまはタバコがとにかく臭いと感じるそうです。

1本でも吸ったら彼女に嫌われてしまうのでもちろん吸いませんが、吸魔との戦いはこれからもまだまだ続きます。ツイッターでつながった禁煙仲間の奮闘を励みにがんばります。

そういえばブログを始めてから昨日で満3年、4年目に入ったようです。禁煙同様、ブログもこつこつと続けていきます。

◆いまも吸いたくなるとつぶやいています。 → ずずず (@wakabkx) | Twitter