ベタ褒めされてみた
はてなブログに限らずWeb上で何らかの情報を発信している人はみんなアクセス解析を導入していると思います。「誰が」はともかく「どこから」きたのかは気になります。
私も最近は当たり障りのないコラムを書いていますが、かつてはストーカーと紙一重のことを書いていたわけで、定期的に強烈な悪意をぶつけられていました。
それでもこうして毎日書き続けているのは、単に書くことが好きだからというのが一番ですが、日常では知り合わないであろう方々と知り合えるからということがあります。
これまで直接、お目にかかった方が数人いますし、メールでやり取りしている方もいます。お目にかかったときはもちろん、メールでやり取りしているだけでも不思議な感覚に陥っています。
先日、見たことないアクセス元が表示されていました。「またどこかに晒されて、ないことないこと書かれているのか…」と思っていたら、何とベタ褒めされていました。
管理人のゆってぃさん、アイコンが印象的なので覚えています。また、初めて拝見したときは学生でしたが、急所をチクッと突くような視点が「若いのになかなか」と感じていました。
私はアフィリエイトなどブログで収益を上げることを考えていませんし、アクセス数を増やしてインフルエンサーになることも考えていません。単に自分が日々、思うことを書き散らしているだけです。
自分から積極的に交流しようとしていないので、読者数も増えませんし、アクセス数も増えません。たまに凹むことはありますが、目的は自己満足なので書き続けています。
それなのに、こうして覗いてくださる方がいるわけです。先日も書きましたが、私のブログは狭く深く、読んでくださる方はながーくお付き合いくださっています。
ありがたい限りです…。
「読者数ウン百人」「○○万アクセス」だの、どうでもよいことです。私はこれからも自分なりに書き、「ん?」と思ってくださる方々と交流するのみです。