電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

管理職のすゝめ

私は今夜、予定がありました。クリスマスに定時で上がる女子のように「明日は17時で上がります」と部下や上司に昨日から宣言していました。

今日も朝から「予定があるので17時で上がります」と事あるごとに言い、チェックすべき原稿などを早めに持ってくるように伝えていました。

「す、すみません、この原稿だけ見てください」― 17時を少し過ぎたところでノートPCをパタッと閉め、ロッカーからコートを出した瞬間に言われました。どこの会社にもこういう愛すべきバカがいるものです。

こうなるだろうと予想し、実はこの分の時間を考慮していたので、待ち合わせに遅刻することはありませんでした。バカでかわいい部下を持った上司の嗜みです。

最近の若手は管理職になることを嫌がるようですが、部下を率いていくことは楽しく、やりがいを感じることが多々あります。確かに責任は辛いですが、得られるものはそれ以上だと思っています。

世の管理職の皆さま、ダチョウ倶楽部の「押すなよ、押すなよ」と同じノリで「17時に帰るから邪魔するなよ」と言って本当に邪魔してくる部下ってかわいいものですよね?

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それにしても最近のスマホのカメラは高性能で本当に驚きます。素人が簡単にそれなりの写真を撮れてしまうのは…良いことなのだろうと思います。

◆首筋にキスマークをつけて怒られながらつぶやいています → ずずず (@wakabkx) | Twitter