電車の中の恋人

悠々自適なアラフォー独身貴族の日常

親の心子知らず

大学はいったほうが良いと思っています。

経済的な問題がなく、親はいってよいと言ってくれていて、学力は合格基準に達していて、特にやりたいことが見つかっていないのであれば、迷うことなく大学に入るべきです。

私は大学にいって良かったと思っていますし、いかせてくれた両親に感謝しています。

変人個性的な友人とたくさん接していまの考え方の基礎を作れましたし、仏文学やバンドのように一生をかけて取り組めることに出会えました。大学にいっていなかったらいまの自分はありません。

大学になどいっても意味がないと言う人は少なくありませんし、その考えに一理あると思うこともあります。綺麗に舗装された登山道をみんなで一列になって安全に歩くようなものかもしれません。

そして、そうした考えに基づき、列から飛び出していけるような人であれば、大学は意味がないはずです。ただ、世の中の18歳の大多数は、そんなことができません。

大学の4年間で何か見つかるとは限らず、結局、登山道をみんなで歩き続けることになるかもしれませんが、18歳までに見た世界と、そこで培われた考え方はあまりにも狭すぎます

経済的にも学力的にも問題なく、進学の代わりにやりたいことがないのであれば、深く考えずに大学にいけばよいと思っています。焦って社会に飛び出す必要はありません。

きょうから従姉妹の子どもが大学入試のためにうちに泊まり込みます。富山から車で向かっていて、午後7時ごろに着くようです。従姉妹と旦那さんはそのままトンボ返りです。

従姉妹の子どもはこれがどれだけ恵まれているかを理解し、親に感謝すべきだと思うのですが「おじさん、吉村家と二郎関内店に連れてってね」*1とLINEしてくるコイツはイマイチ理解していないようです。

親の心子知らず。

*1:どちらも横浜で有名なラーメン屋です