電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

欠員2を乗り切る

編集部の適正人数は5名です。しかし、私が入社した直後に「ずずずさんの下では働けません」と言って1名辞め、さらに先月からもう1名が長期離脱しています。

つまり現在、欠員2で業務を回しています。欠員1ならそれほど大変ではありませんし、他のメンバー曰く「むしろ辞めてくれて助かった」というレベルだったようです。

しかし、もう1名の長期離脱はかなり応えます。仕事ができ、人柄も良く、私に社内手続きなどを丁寧に教えてくれるなど、頼りにしていました。

何年も前からメンタルの持病があったことを今回、知りました。これまでにも何度か長期離脱があったそうで、病気に対しては何も言えません。

欠員2はさすがに支障が出ますが、他のメンバーにしわ寄せがいかないよう、上手に外部に委託しつつ、それでも足りない部分は私がかぶります。

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職場で干され、転職活動も上手くいっていなかった今年の前半、帰り道の途中でタバコをふかしながら川面を眺めていました。

ただ、大変ではありますが、仕事があり、周囲から頼られることは嬉しいことでもあります。やり甲斐もありますし、タバコに逃げる気も起きません。

幸か不幸か、私の仕事は年末だからふだんより業務量が増えるというものではありません。タバコに頼らず、このピンチを乗り切ります。

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それにしても、口寂しいからって常にこんなものを食べていたら確実にデブになる…いえす、ふぉーりんでぶ。