完全禁煙12日目～2回目の禁煙外来

きょうは2回目の禁煙外来でした。

禁煙の治療期間は12週間（3か月間）が基本で、初診から2週間後、4週間後、8週間後、12週間後と計5回の診察を受けると同時に禁煙補助薬を処方されます。

初診で処方されたスタートパックの残りが1錠になりました。正直言って効いているのか、飲まなかったらもっとキツいのか分かりませんが、とりあえずもうすぐ完全禁煙2週間です。

診察のたびに必ず呼気中の一酸化炭素濃度を計測します。仮に医者が見ていないところで吸ったとしてもバレます。禁煙外来に通って禁煙するふりをしてまで吸うのはどうなのかと思いますが。

医者の問診は「ちゃんとやめられていますか」「吐き気や頭痛などはどうですか」といったことを聞かれる程度です。それからまた2週間分の薬を処方されて終わりです。

もちろん禁煙補助薬も重要ですが、定期的に医者と話すことも意味があると思います。監視されているわけではありませんが、禁煙が続いているかどうかを誰かに気にされていると思うと吸えません。

こうしてブログに書いているのも同じことです。本当に吸っていないかはあくまでも自己申告なので、ブログには禁煙が続いていると書きつつ吸ったところでバレません。

しかし、そんなことしてまで吸おうとは思いませんし、吸っているのに吸っていないなど嘘をつくつもりもありません。そもそも、大好きな女の子に嘘をつくなどありえません。

タバコはいまでも吸いたいです。もし酒を飲みながら目の前で美味そうに吸われて「いいじゃん、1本ぐらい」と勧められたら、正直言って断れる自信がありません。

20年以上吸い続けていたものを2週間もやめられたオレすげー！と思ってしまいますが、まだたったの2週間です。気を抜かないようがんばります。

禁煙きっつー。