電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

早起きが嫌い

午前8時30分出社 — 前職を辞めようと思った理由はいくつかありますが、これも大きな理由の1つです。私は睡眠時間が短くても問題ありませんが、早起きが嫌いです。

編集者は夜型が多いです。著者が昼間に原稿を書くので編集者の作業は自ずと夜になるという明確な理由がありますが、集中して文章を読むのは静かな夜が良いというのが一番の理由です。

書籍編集部のときはフレックスだったせいもあり、明け方まで仕事してから少しだけ眠り、午前11時ごろに出社することもありました。睡眠時間が3時間でも問題なく起きられます。

午前8時30分に出社するには午前6時ごろには起きなければなりません。しかもそれを毎日必ず(ちなみに編集者は型にはまった作業が死ぬほど嫌いです)。

仮に睡眠時間を4時間として、午前5時に眠って午前9時に起きるのは何の問題もありませんが、午前2時に眠って午前6時に起きるのは苦痛です。異動して1か月ぐらいで転職の2文字が思い浮かびました。

いまの会社はフレックスで、午前11時までに出社すれば問題ありません。入社してからしばらくは大人しくしようと毎日、定時の午前9時に出社していますが、きょうは午前10時に出社しました。

リハで大音量を聞いて神経が高ぶっていましたし、それでいて酒を飲んでいなかったので明け方まで寝付けませんでした。朝がゆっくりでよいのは本当に楽です。

きょうの都内は曇っているせいもありますが風がひんやりします。Yシャツ1枚で来てしまったのですが、ジャケットを持ってきたほうがよかったかと思っています。

これは油断するとすぐに風邪を引くパターンです。よく食べ、よく働き、よく遊び、よく眠るという、当たり前の日常を当たり前のように過ごすことが大切です。f:id:wakabkx:20180911122505j:image
昨日のお昼は豪華にカツカレー大盛りでした。カレーにとんかつをのせるだなんて罪深いことを最初に考えたヤツはいったい誰なんだ。素晴らしすぎる。