電車の中の恋人

通勤電車で一緒になる女性に恋して散ったブサメンの日常

ボサノバとコーヒーとGカップ

「お前が巨乳好きだっていうのは知ってるけど、それ以外に女の子の好みって何?」

わが友よ、ボサノバを聴きながら丁寧に淹れたコーヒーを飲むという至福の日曜日の午後を楽しんでいるところなのに、いきなり巨乳好きとはなんだい。

何でも友人の奥さんの妹が彼氏欲しい病を発症しているそうで「ずずずさんはどうかしら?どうせまだ独身だろうし」となったとのことです。一言多い夫婦です。

結論から言うと、丁重にお断りしました。

誰かに紹介してもらうと色々と面倒なことが多いですし、おしゃべりなあの奥さんの妹ともなれば同じくおしゃべりで、すべて友人に筒抜けになりそうですし。

彼女欲しい病を発症中ではありますが、仕事やバンドなど、いないならいないで他にやることはあります。誰にも言っていませんが、再開しようと思っていることもありますし。

「妹ちゃん、Gカップらしいぞ」と言われたときには一瞬“据え膳食わぬは男の恥”という言葉が頭をよぎりましたが、すぐ“武士は食わねど高楊枝”に変わりました。まだ当分、独り身です。

それにしても、私の女の子の好みは何だったか、久しぶりに考えてみました。偉そうに上から目線で言える立場でないことは重々、承知の上です。

  • 巨乳
  • 痩せすぎでない
  • セミロングぐらいの黒髪ストレート

ぐらいでしょうか。しかし、振り返ってみると、過去の彼女やふみちゃんのように好きになった女の子は全員、真逆です。これ以外が本当の好みなのかもしれません。

あっ、これってアレ?イケメンがよく言う好きになった女の子が好みのタイプっていうやつ?

自分で書いていてバカバカしくなりましたが、今日も平和な日曜日だとしみじみ思います。さて、晩ごはんの支度を。