電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

夢で逢えたら

ふみちゃんの夢を見ました。

特に何をしていたわけではなく、2人で歩いているだけでしたが、私にとってはそれだけで十分ですし、それ以上のことを何も望まないぐらいの身の程はわきまえているつもりです。

花粉症のふみちゃんはこの時期、常にマスクをしていますが、笑うと目がなくなるのですぐに分かります。

願わくばそれが現実であればと思ったことは数えきれませんが、たとえ夢の中であっても、おしゃべりしながら目がなくなる笑顔を向けてくれるだけで幸せです。

今日はこれから久しぶりに一眼レフを持ち出し、桜の写真を撮りにいこうと思っています。今年もまたこの季節が巡ってきました。


夢で逢えたら 鈴木雅之