電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

英語

「もっと上手に英語を話せたら」― きょうほど強く思ったことは久しぶりです。日常業務ではそれほど不自由しなくとも、研修ではまったく使い物になりませんでした。

きょうは昨日の内容をステップアップさせたもので、日本語で聞いても難しい内容でした。聞き漏らすまいと必死でしたが、それでも聞き取れたのは5割ぐらいでした。

聞き取れなかった部分を推測するのがその分、増えるわけで、きょうはそれだけでいっぱいいっぱい、頭が痺れてしまい、チームディスカッションでほとんど発言できませんでした。

今回の研修を受けたメンバーは帰国子女だったり長期間の留学経験者だったり、社内でも一握りの特に英語が堪能なスタッフでした。社内は英語が苦手なスタッフのほうが多いのです。

しかし、それは言い訳にはなりません。他のスタッフのことなど関係なく、私自身がもっと英語を使えるようになる必要があります。とにかく悔しくて仕方ありません。

普段であれば一杯引っかけて帰るようなところですが、きょうは飲みにいく気力もなくなるほどボコボコにされ、疲れ果ててしまい、真っ直ぐ帰ってきました。

「真っ直ぐ帰った」というのは正確には間違いで、帰りの電車に乗った直後に運良く座れてしまい、横浜で降りるべきところを寝過ごして上大岡という駅まで行ってしまいました。

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“かみおおおか”と読むのですが、京急の創立120周年記念でリラックマとコラボし、“かみがおおおおか”駅になっていました。“お”が多いです。

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今夜もゆるキャラに癒やされています。