電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

短い連休

明日、きちんと仕事に行くこと ― こんな基本的なことを目標にしている自分が情けなくなります。

以前はとにかく仕事がしたい、会社に行きたい、休みが長くて仕方ないという状況だったのに。

もし、奥さんがいたり子どもがいたりすれば、仕事人間だった私が変わったと喜んでくれるかもしれません。

しかし、私には仕事しかありません。

足を骨折したサラブレッドが必要にされないことと同じように、仕事ができない私には存在価値がありません。

3連休があっという間に感じました。休みが足りません。先週の金曜日にパソコンを持って帰ってきてしまったことが出社することをためらわせます。

投げ出すことはいつでもできる ― これを頭の中で々唱え続ける連休最終日の夜です。