電車の中の恋人

通勤電車で一緒になる女性に恋して散ったブサメンの日常

牛すじのビーフシチュー

今週に入ってから横浜も急に冷え込みが厳しくなってきたように感じます。心が常に寒いのは仕方ありませんが、せめて身体だけは暖かくしたいものです。

きょうは夏休み3日目です。しかし、特にやることがないので、散歩を兼ねて近所の商店街に行きました。

行く前は「根魚があれば煮付けにしようか」とおもっていたのですが、お肉屋さんの前を通りかかったときに牛すじがセールになっているのを見かけました。

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その瞬間、牛すじをトロトロになるまで煮込んだビーフシチューが思い浮かびました。身体も暖まるため決定です。作ります。

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まず、西洋の煮込み料理に欠かせないソフリットを作ります。セロリやにんじん、玉ねぎといった香味野菜をじっくり炒めて作る野菜の出汁の素です。

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面倒なみじん切りもフードプロセッサーであっという間です。文明万歳。

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この量のみじん切りに5分もかかっていませんし、玉ねぎを切っても涙が出ません。私はセロリが好きなので多めです。

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並行して牛すじの下ごしらえです。「マジっすか!」というぐらい灰汁が出ます。茹でこぼして水で洗ってまた茹でて…を3回繰り返します。

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3回目になると灰汁もずいぶんと少なくなりました。とても面倒な作業ですが、この手間が料理を美味しくしてくれます。

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みじん切りにしたセロリとにんじん、玉ねぎをじっくりと炒めていきます。独り身なので「美味しくなーれ」と独りごちても恥ずかしくありません。

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あとは適当な大きさに切った牛すじと水を加えて煮込んでいきます。途中でルーを入れますが、もちろん市販のものです。

最近の市販のルーはとてもよくできていますし、美食倶楽部で海原雄山に食べさせるわけでもなし、それだけで十分です。

しかし、そこにひと手間、加えることで格段に美味しくなります。今回でいうとソフリットです。

市販のルーにはもちろん野菜の旨味が加わっていますが、化学調味料ではなく、本物の野菜の出汁を加えてあげるとお店の味になります。

私の料理のテーマは「いかに楽して美味しいものを作るか」です。

レストランならいざ知らず、一般家庭で子羊の骨を買ってきてフォンから、など無理な話です。食品メーカーの努力の結晶をありがたく利用させてもらえばよいのです。

ただ、そこにひと手間で市販のものがさらに美味しくなります。せっかくなら美味しいものを食べたほうが幸せになれます。

世の女性陣、疲れて家に帰ったら熱々のビーフシチューとカリッと焼けたフランスパンが待っている生活などいかがでしょうか。私と結婚すると毎日、こんな感じですよ?

しかし、イケメンは3日で飽きませんし、ブサイクは3日で慣れません、悪しからず。