電車の中の恋人

悠々自適なアラフォー独身貴族の日常

狂気の沙汰

久しぶりにもかかわらず昨夜は立ち飲み屋でした。先輩は常に時間に追われているので腰を据えて飲めない性格ですし、男2人ですからこのほうが気楽です。

それにこの店の親父さんは以前、日本料理店で板前をされていて、日替わりの刺身をはじめ、どの料理も格安の立ち飲み価格であるにもかかわらず抜群なのです。

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まず鳥わさ(300円)。とにかく安いだけの立ち飲み屋だと生肉は怖いですが、ここなら安心です。生牡蠣ポン酢という魅力的なものがあったのですが、直前で売り切れてしまいました。

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次に揚げ物の中からハムカツ(150円)。カラッと揚げたての熱々で美味いのですが、以前に食べたときよりハムが少し薄くなったような。

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そして、てっぽう(大腸)とはつ(1本80円)。小ぶりですが、丁寧に処理されているので臭みもなく、美味いタレです。

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ついガマンできずに冷酒を。先輩はその前から芋焼酎をロックですいすいとあおっています。そういえば、この人もアルコール依存症でした…。

本題については早々に終えていたため、あとは誰々がどこに異動しただの、うわさ話に花が咲きました。ただ、良い気分になり、さて帰ろうというときに先輩から衝撃のひと言が。

「それじゃオレ、戻るから」

戻るんかい…。

あんた、その割にはかなり飲んだよね?このまま戻ったらかなり臭うよ?っていうか、見た目は全然変わってないけど、酔っ払いだよね?

「サウナに寄ってアルコール抜いてから仮眠室で少し眠れば問題ないだろ。お前だって現役のころは同じことやってたじゃねーか」

仰るとおりです…。

深夜に翌日の朝刊を校了してから飲みに行き、サウナで汗をかいてからまた出社してそのまま取材に行くだなんて我ながら狂気の沙汰でした。

昔は良かったと思うような年齢ではまだありませんし、そもそも酔っ払って昔語りをするおっさんにだけはなりたくないと思っているのですが、あまりにも無茶苦茶な日々だったのでつい思い出してしまいました。

若者にはまだ負けないぞ。