電車の中の恋人

通勤電車で一緒になる女性に恋して散ったブサメンの日常

愛犬の死

愛犬が亡くなったと実家から電話がありました。

一昨日、10か月ぶりぐらいに実家に寄りました。昨年は仕事のことでずっと悩んでいて、年末年始も帰りませんでした。転職が決まり、少し落ち着いたので寄ったわけです。

実家から4駅離れたところで飲んでいて、いつもであればそのまま横浜のマンションに帰っているのですが、一昨日は何となく実家に泊めてもらおうと思ったのです。

顔を出すのは久しぶりですし、転職が決まったので、せっかくなら親父と酒でも飲みながら今後のことをゆっくり話そうと思い、本当は今週末に寄ろうと思ったのですが、なぜか一昨日に寄りました。

実家に着いたのは日付が変わるころでしたが、愛犬は自分のベッドから起きてきて、耳をペたっとくっつけ、尻尾を振りながら、私の手をゆっくり舐めていました。

私が眠るころには自分のベッドに戻り、すやすやと寝息を立てていました。身体をなでてあげるとうっすらと目を開け、横になりながら尻尾をぱたぱたと振りました。

日曜日の朝に起きると、愛犬は目を開けているものの起き上がらず、見るからに調子が悪そうでした。そのときは単に少し調子が悪いだけだと思っていました。

日曜日の昼過ぎに私が帰ってから鼻血を出し、両親が病院に連れていったところ「あと数日」と言われたそうです。そして先ほど、午前9時30分過ぎに息を引き取ったとのことでした。

もしかして愛犬に呼ばれたのかもしれません。すぐに亡くなるほど衰えていたわけではないのですが、死期を悟っていて、最後に私を呼んだのではないかと思えてしまいます。

スピリチュアルのようなことは信じていませんが、何で一昨日に限って実家に寝に寄ろうと思ったのか自分でも分かりません。最後に私に会いたかったのかな。

そんなことを考えると目が潤んできますが、最後に会えたのは不幸中の幸いでした。具体的に引き継ぎが始まったところです。日中は気を張って踏ん張ります。

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