電車の中の恋人

通勤電車で一緒になる女性に恋して散ったブサメンの日常

ふみちゃんへラブレター

今週のお題「あの人へラブレター」

はてなでブログを書き始めて3年目に入ったことは先日書いたとおりですが、これまで「今週のお題」で書いたことは1度もありませんでした。

しかし、きょう初めて書いてみたいと思います。このエントリーでわざわざ書かなくとも、そもそもこのブログ自体がラブレターですが。

編集者のメリットの1つとして私が実感しているのは、お昼ごはんの時間を自由にできることです。11時であろうが13時であろうが自分の好きなときに食べられます。

大企業の総務や経理のように昼休みが12時~13時と決まっていると、混むのが分かっていながら食べに行かなければなりません。

それが自分のペースで働く編集者であれば、同じデスクワークでありながら昼休みもすべて自分の思いどおりです。

12時直前に急ぎの修正依頼が届いたら対応しなければなりませんし、それが延びに延びて昼休みが15時を過ぎることも珍しくありません。

そもそも昼休みという概念がない仕事です。お昼ごはんを食べられない日も少なくありませんし、食べられる日も13時以降に外に出るようにしています。

もちろん、混む時間を避ける意味もありますが、それよりもふみちゃんに遭遇してしまう可能性を少しでも減らしたいからです。

ふみちゃんの業務内容は分かりませんが、何となく12時~13時が昼休みと決まっている業務ではなかろうかと想像しています。

逆を言えば、この時間をずらせばオフィスがすぐ近くのふみちゃんと遭遇することはないはずです。いつも13時以降に外に出るようにしています。

きょうは14時に来客があったので、13時の少し前に外に出ました。少し怖かったのですが、ふみちゃんはもうオフィスに戻っているだろうと思い、深く気にせずお昼ごはんを食べに出ました。

渡ろうと思った横断歩道の向こうにふみちゃんがいました。慌てて顔を背けて何でもないふりをして立ち止まらずに通り過ぎました。ふみちゃんに私の姿は気付かれていないと思います。

ふみちゃんは私のことなど覚えていないと思いますし、そもそも眼中に入っていなかったはずです。私が勝手に意識していただけ。

それでも、ふみちゃんの視界に2度と入るわけにはいきません。これはあの日以降、決めたことです。

それと同時に、ふみちゃんがずっと元気で幸せになってくれることが私の願いです。ふみちゃんがいつも目がなくなる笑顔でいてくれることを願っています。

それを知ることはできませんが、そうであってほしいと願うのみです。この願いを叶えてもらうには十分なお賽銭を近所の稲荷社に投げたつもりです。

絶対に読まれることがないラブレター。しかし、ラブレターとは本来、このようなものなのではないかと思っています。

「いい加減にもうやめたら」というのは自分が最もよく分かっていますので、そこには触れない約束…。