電車の中の恋人

酒とタバコと電気ベースと料理とキャリア…まあいろいろ

続・片頭痛

今朝、目が覚めると同時に天井がぐるぐると回り、こめかみを万力で締め上げられるような痛みが襲ってきました…片頭痛です。まさかこんな短い周期でやってくるとは思っていませんでした。

ベッドから這ってリビングまで行き、ロキソニンを飲もうと思ったら…何とありません。そういえば先日飲んだ分で切らしていたことをすっかり忘れていました。

トイレまで数メートル歩くだけでもつらいのでドラッグストアや病院に行くなど考えられません。何とか上司とチームメンバーにメールだけ送り、またベッドに戻ってずっと寝込んでいました。

片頭痛は一般的に女性に起こりやすいと言われていますが、あくまでも比較的であり、男にも起こります。しかも私の場合、かなり重めなのです。

学生時代までは片頭痛など起こったことがなく、就職してから起こるようになりました。同じような同期や先輩が多くいたので、もしかしたら新聞記者は片頭痛になりがちなのかもしれません。

先日の片頭痛のとき、読者の方から「すぐに病院に行ってMRIを撮ってください」と言われました。知り合いの方(30代)が似たような症状で脳梗塞になったそうです。

たまに起こるぐらいの現状であれば、異常が見つかっても初期でしょうから数週間の点滴で済むようですし、異常がなければ笑い話としてブログのネタにできそうです。

ただ、早速調べてみたのですが、正直言ってよく分かりません…。MRIの撮影だけと脳ドックの違いや、説明があったり結果を郵送だけだったり、保険が適用されたりされなかったり。

起きられるようになってからロキソニンを買ってきていまはずいぶん落ち着きました。とりあえずもう少し調べてみて、それでも分かりにくかったら親父の主治医に聞いてみます。

それにしても片頭痛が起きるとまったく使い物にならなくなるのは何とかできないものか。片頭痛持ちの人はみんなこんな感じなのでしょうか。それとも私が特に重いのか。